見た目にはわからなくても何か疾患がある人がいる、ということ。自分がそうなって改めて気づく。 「なんでこの人席譲らないんだろ?」とか思ったことあると思うんだけど自分が自由にテキパキ動けない期間があって
「申し訳ないけど今は座らせてくれ....」と思うことも多々あった。
被害妄想かもだけど「なんで座ってるの?」みたいに前に立たれたりすることもあった。
なら、最初から立ってようってなって立つわけだけど、たまたま子供たちの大量乗車に遭遇したりお爺ちゃんお婆ちゃんにバンバン後ろからぶつかられたりして怖かった。もちろんわざとではないけどその時はお腹の傷も痛かったから衝撃があるだけで結構きつかった。
あと電車の入り口に立つな論争とかもある。でも私はどうしてもお腹を守りながら寄りかかりたい時があり立つこともあった。中に入ればまた吊り革に捕まらずよろけてくる人間もいるから。(それにイラつくのも嫌で)
だからいくら健康そうに見えても決めつけず配慮をしなければ....ということを再度学んだのである...