手術室...
白い?グレー?だだっ広い部屋で真ん中にポツーンと手術台がある。壁面に機械とか色々あっていつも白衣の主治医の先生もグリーンの手術着!
先生...(尊敬の眼差し)
私の気持ちは「キタキタキターー!」って感じだった。何年も腹部が痛くてもお腹が大きくなって苦しくても手術を避けてきた。最終的に生理が来なくなってビビりだしてここにきた。全部綺麗に取れることは無さそうだがやっとお腹の不快感はなくなると思った。
私は寝てるだけだから何もしないけど、先生お願いしますの気持ち。
とりあえず私は筋腫が多発性でたくさんの筋腫たちが繋がって20センチ近くはあったので開腹手術。縦に切るか横に切るかは私が麻酔で息絶えた時に(言い方)触って決めるとのこと。横は痛みも軽減するし傷も目立たない、けどお腹がガツっと開くわけではないので私の筋腫だと全部見れない為手術が難しい。
手術室看護師の可愛い女子は励ましのプロで「怖いですよね、何かやる時はちゃんと声かけますからね」と気持ちがすごく落ち着いた。
麻酔科の先生も若くて女性だった。マスクも「そのままでいいですよ!」と言われた。まず横向きになって背中に麻酔を通した(んだと思う)麻酔科の先生もお上手で全然痛くなかったのです。背中に針?挿して管通すって想像だけで痛いのに全くどうもなくて。
で仰向けになり、ドラマでよく見るマスクを当てられた。マスクonマスク。
そこでもう意識なくなりました😴